1949-07-12 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第1号
地方からこの送つて來たものを中央氣象台とか、或いは海洋氣象台、管区氣象台もそういう役目をしますが、そこでいろいろに整理或いは判断を下し、それを又地方へ流す地方は又地方の末端の利用者の所に……その方法は先程言いましたラジオとか、それから漁業無線とか海岸無線、或いは氣象の放送とかいうようなものを通じて行うのであります。
地方からこの送つて來たものを中央氣象台とか、或いは海洋氣象台、管区氣象台もそういう役目をしますが、そこでいろいろに整理或いは判断を下し、それを又地方へ流す地方は又地方の末端の利用者の所に……その方法は先程言いましたラジオとか、それから漁業無線とか海岸無線、或いは氣象の放送とかいうようなものを通じて行うのであります。
郎君紹介)(第一四七五号) 一九四 恩給法の臨時特例改正に関する請願(淺 沼稻次郎君外二名紹介)(第一四七六号) 一九五 同(廣川弘禪君紹介)(第一四八四号) 一九六 食糧管理事務所存置の請願(天野公義君 紹介)(第一四八五号) 一九七 道路運送監理事務所存続の請願(戸叶里 子君紹介)(第一四八八号) 一九八 同外一件(前田種男君紹介)(第一四八 九号) 一九九 神戸海洋氣象台縮小反対
○岡村委員長代理 次は日程第二六、御前崎測候所を海洋氣象台に昇格の請願、文書表第一四九六号、五島秀次君紹介を議題といたします。紹介者の出席がないので、説明を略しまして、政府の答弁を聞きたいと思います。
○岡村委員長代理 次は日程第二四、舞鶴海洋氣象台存置の請願「文書表第一三九六号、大石ヨシエ君紹介を議題といたします。紹介者の出席がないので、説明は略しまして、政府の答弁を聞きたいと思います。
このたび地元から海洋菊象台に昇格せよという御趣旨の請願でありますけれども、内容を僻見いたしますと、この程度の業務内容ならば、必ずしも海洋氣象台にしなくても運営ができると思いますので、特に整理をしようという今日ですから、ただちにこの海洋氣象台昇格ということには同意しかねると考えております。 —————————————
(第一三二二号) 六八 陸羽東線及び西線列車運轉復活の請願(志 田義信君紹介)(第一三二五号) 六九 阪和線拂下に関する請願(小西寅松君外一 名紹介)(第一三二六号) 七〇 指宿線列車増発の請願(上林山榮吉君紹 介)(第一三五八号) 七一 阪和線拂下に関する請願(小西寅松君外一 名紹介)(第一三六五号) 七二 同(平島良一君外一名紹介)(第一三六六 号) 七三 舞鶴海洋氣象台存置
西村久之君外一名紹介)( 第一三六四号) 一六七 阪和線拂下に関する請願(小西寅松君外 一名紹介)(第一三六五号) 一六八 同(平島良一君外一名紹介)(第一三六 六号) 一六九 佐川駅より大崎村川口を経て池川町用居 に至る間に國営自動車運輸開始の請願(長 野長廣君紹介)(第一三六七号) 一七〇 甲浦港口の暗礁除去工事施行の請願(長 野長廣君紹介)(第一三七〇号) 一七一 舞鶴海洋氣象台存置
(第一四五八号) 恩給受給権の回復に関する請願(松本七郎君紹 介)(第一四七五号) 恩給法の臨時特例改正に関する請願(淺沼稻次 郎君外二名紹介)(第一四七六号) 同(廣川弘禪君紹介)(第一四八四号) 食糧管理事務所存置の請願(天野公義君紹介) (第一四八五号) 道路運送監理事務所存続の請願(戸叶里子君紹 介)(第一四八八号) 同外一件(前田種男君紹介)(第一四八九号) 神戸海洋氣象台縮小反対
上志佐を経て吉井に至る間に鉄道敷設 の請願(西村久之君外一名紹介)(第一三六四 号) 阪和線拂下に関する請願(小西寅松君外一名紹 介)(第一三六五号) 同(平島良一君外一名紹介)(第一三六六号) 佐川駅より大崎村川口を経て池川町用居に至る 間に國営自動車運輸開始の請願(長野長廣君紹 介)(第一三六七号) 甲浦港口の暗礁除去工事施行の請願(長野長廣 君紹介)(第一三七〇号) 舞鶴海洋氣象台存置
運輸大臣としては、海難が起きてからSOSを出したり、どうこうする前の最も大きな役割をいたしておりまする氣象台の予算がほとんど組まれずに、ここが人員整理されまして、神戸の海洋氣象台などは廃止の運命になつているということでございます。
次に海洋氣象台関係の行政機関の問題でございますが、現在私どもの方の水路部におきまして、航海水路に関する諸般の調査をいたしておりまするその一環といたしまして、氣象に関連した仕事もいたしておるのであります。この点は中央におきましても、氣象台と緊密なる連絡をいたしまして、全体が一つの有機的な氣象業務としてそれぞれの貢献をいたしますように、連絡調整をいたしておる次第でございます。
それから中央氣象台の仕事を、この海上保安本部においても同じことをやつておつて、たとえていえば海象課があつて、海洋氣象台のやることをあなたの方のお役所でやつていらつしやいます。こうした煩雜のことは避けて、海岸氣象台なら海洋氣象台にそうした仕事をまかす、またあなた方の海上保安本部の方でそうした仕事をすることは、私は同じ仕事を二つの役所でしておるということで、非常に事務を煩雜にすると思うのであります。
今御指摘になりました海洋氣象台と競合するのではないかというお話は、今後氣象台長から御答弁申し上げましたように、これは水路局の仕事を保安廰に組合いたしましてやることから起つたお話かと思いますが、水路局の仕事と氣象台の仕事とは本質的に違うのでありまして、保安廰は海上の安全と治安の維持、それをやるのに、水路局がやつております仕事と燈台局がやつております仕事を組合いたしまして、そうして海上保安廰として、それらの
それから私のもつとも心配するのは、たとえて言うと、治安委員会で先日ちよつと皆さんが相談しておつたのですが、運輸省において汽車の方も保安部ができておる、今回またこの運輸省管轄のもとに、こうして海洋氣象台と同じような仕事をするものができた、その区別は私は素人ですからはつきりわかりませんが、そういうような似たものがあつちにでき、こつちにできる。
もう一つ政府委員にお尋ねしたいのは、この第八條に水路部と燈台局がありますが、こういう仕事は目下中央氣象台及び海洋氣象台においてしている仕事である。こういう仕事を同じ運輸省の管轄において行うことは領分爭いになる。これを一元化しなければならぬ。中央氣象台と、海上保安廳ととういうように違うか。私はその点をお尋ねするわけでございます。
○大石(ヨ)委員 私は舞鶴へ海洋氣象台をもつてきましてよく知つております。仕事の内容は全部そうです。そうすると仕事はダブります。
○大石(ヨ)委員 先ほど政府委員に私はちよつと質問しましたが、こうした仕事は全部確かに海洋氣象台でやつておると存じております。そうすると仕事がダブります。しからば海洋氣象台の仕事をやめさせてこちらでするのか、それをお聽きしたいと思います。